2012年10月20日土曜日

粕尾峠の恐怖

今日は年に1度の『JAPAN CUP』開催日
本日は宇都宮駅前大通りでクリテリウムが開催されます

でも~でも~でも~でも~そんなの関係ねぇ、古い

という事で、平地での高速走行や
空気の悪い町中での走行にあまり興味のない私は

今日もを登りますキリッ

クリテリウムは帰ってきてから栃テレで見ればいいや。


5時出発でまずは餃子の像へ安全祈願


今日もあなたの様に、 
真っ二つになりませんように...

今年は今日で10回目?覚えてないけどその位行った
粕尾さんへ向かいます。
久野のセブンで朝食後のんびり走ります。


無事、山の神バンガローに到着です。
5分休憩の後、さらに進みます。


この山の神バンガローからつづら折りまでの1㎞ちょっとの坂が
山好きの私でもかなり高いレベルで苦しいと思う坂、いわゆる激坂です。
興味のある方は是非お試しあれ。

 
粕尾峠、標高1100m程に到着です。紅葉はまだです。


手前よりもここから先の坂の方が苦しいという方もいますが...

なお、ここまで誰もすれ違いません。
こういう所が好きな私には熊よけ鈴が必須です。

ところがでました まじです

粕尾峠から古峰ヶ原へ700m程登ったところで、
県道の右側から『パキッ』と枝の折れる音。

んっ?と右側を見ると、県道から30m位のところで見てます。
こちらをずっっっと!

ここは水路が横断しててそこが獣道なのは知ってました。
過去にタヌキが横断してたこともあります。
左側には、イノシシの体洗い場みたいのがあります。

まさか本当に出るとは

正直、この時、私の見間違えであって欲しかったのと
現実を受け入れたく無かったのでしょう。

絶叫したい気持ちを抑え、そのまま10m程登り、
後ろから襲われたくなかったので、
Uターンしてもう1度確認すると、
やっぱり日本で地上最強の動物・です。
やっぱりこちらをじっと見てます。

『俺はあなたに挑戦する気はありません
だからこちらへ近づかないでください!』
と心の中で土下座しながら、再度前を通り過ぎ
Uターンしたこともあり、下りを全力で逃げました。

いつも古峰神社まで抜けるのに、今日は無理。
下り途中、登ってくるマウンテンの方(出没場所より5km下)と
ローディの方(出没場所より10km下)に気をつけるよう声を掛けて帰りました。

ああ、ちょ~怖かったしばらく粕尾行けねぇな
121㎞でした。

2012年10月6日土曜日

八方ヶ原~鬼怒川

今日は3連休の初日。
せっかくですから、しっかり山登りしましょうということで、天気はまずまず、
5時出発でワンパターンの八方ヶ原へ向かいます。

途中矢板へ入ると、最近出てきた立て看板に私の事が書いてある。



変態!変態!

と思ったら違いました、反対です。

矢板にどでかい工場がある世界の『シャープ』
絶不調とわかった瞬間に沸いて出てきた放射性廃棄物最終処分場の候補地問題。

微妙な話ですのでコメントは控えておきます。


でいつもの道の駅『矢板』に到着です。
みすぼらしいちゃりんこ青年がいるなぁと思ったら、日本1周中とのこと。
今日で75日目だそうで、大阪人のマシンガントークが炸裂したところで
そそくさと退散しました。



いつものようにダラダラと追い込まないで登りました。
上へ着いたら霧で真っ白。雨も降って気温は14℃、さみ~さみ~
そそくさと下山。ダウンヒル中チームWADAの方達(15人くらい)とすれ違いました。
すれ違い様に見ても早いのなんのって
あの方達は生粋の変態です。
抜かされてたらテンションが下がるところだから、早起きして登って良かった

そのまま県民の森へ登り返し、その後県道63号線で鬼怒川へもう一登り。

県道63号線はいつ来ても道路状態が悪い

交通量も少ないから直そうなんて思わないのでしょう。

鬼怒川で相方と待ち合わせ、いつものお気に入りとんかつを食べる
相変わらず、すごいボリューム。まじリバースするかと思った。

ちなみに相方のエビフライ定食。
こちらもすごいボリュームだがご飯少なめが正解

この後、相方のペース併せゆっくり帰りました。
138㎞でした。

2012年9月11日火曜日

ツールド日光に参加してきました


スタート前の日光市役所

結果からいうと見事!?完走しましたが、
懸念どおり前半の飛ばしすぎによるバテバテにより
後半の坂道は7㎞/hぐらいでフラフラ上る失態。

前日、古賀志林道を走ったからなんて言い訳はしませんよ。
諸事情で前日乗った自転車が3週間ぶりなんて言い訳はしませんよ。

50人位に抜かれたかな。

前半は足を貯めるよう、あれほど気をつけてたのに...バカじゃないんだから。

ん?まてよ、バカだったんだ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

五十里に行く上り途中で川治の町をパチリ
こ、これは、あこがれの栗村監督と昨年度JAPAN CUP山岳賞の初山選手、写真をお願いしたら快く撮らせていただきました!ありがとうございます。
乳首が透けてる真ん中の人間の腕が超短い(初山選手の手1つ分)

坂は辛かったけど、
沿道の声援は那須高原ロングライドより全然少ないけど、
景品の抽選は当たらなかったけど、
楽しいイベントでした。