2015年5月30日土曜日

勝手に 『The PEAKS』モドキ NIKKO STAGE

ランドネきたかんから後のブルベは出る気なかった。
でも、ロードに乗り戻してまた楽しくなったので
調子こいて来週の猪苗代400kmに申し込んじゃった。

獲得標高が5,600mもある。これって山岳じゃね?
雨降ったらやめんべ。

で今日はちょっと変わったことをしてきました。

いつもは自走だが、初めて今市まで車で来てみた。

この裏道が解った人は超裏好きのマニアです。

いろは坂はカウントせず。

まずは半月山へ

まずは1本目、半月山駐車場に到着

少し下の見晴台は、中禅寺湖が一望できます。

湖畔へ下りて家の玄関のようなトイレへ

すいとん休憩。

2本目到着、金精峠に到着

谷に凄い雪。

さあ、いよいよ山王林道に行くよ!

とその前に、光徳牧場で家のようなトイレへ

会社の後輩が昨日、『山王林道はクマだらけですよ』なんて言うから
曲がったらいるんじゃないかと思ったり。

3本目、いつの間にか山王峠は通り過ぎてたらしい

こんなトンネルもあるのね。

ちょいちょい小さい登り返しがあるのね(/ω\)

ここで

こんなお蕎麦を食べました。う~んう~んう~ん(;^ω^)

川俣ダムや

瀬戸合峡を見て

さて、ラストです、霧降です。

大笹でソフトクリーム休憩

小百へ降りず、ちゃんと頂上まで頑張りました。
4本目、霧降高原へ到着

今日の実走速度・ルートはこちら↓↓↓


速い人からみると横っ腹で笑っちゃうスピードでしょう。
結論
登レド登レド 我、速クナラズ

今日の距離143km、獲得標高3500m以上、無意味なトレでした。

2015年5月25日月曜日

各自治体が参加者をおもてなし、私の頭はお毛々なし...~ランドネきたかん北関東400kmブルベ走行会~ Part2

群馬ちゃんと栃木の県境、こんな小麦地帯があるなんて知らなんだ。
麦は泣き♪麦は咲き♪明日へ育ってゆく~♪

PC2(116.1km)
一度ガンガン漕ぎ始めると力尽きるまで止まりません(-_-;)
だいぶ脚が売り切れ始めました。

でもあにさんは元気元気。

観音様をバックに子供のごとくエアバイクで盛り上がる。(撮影者:あにさん)

皆さんで第一おもてなしポイントへ向かいます。

SPC1(123.1km)
受付してたくさんの補給食をもらいました。

外では焼きまんじゅうの無料配布。
tom-2さんと一緒に美味しくいただきました。

SPC2(140.8km)
段々テンパってきて写真も減ります。
こちらでも温かいおもてなしを受けました。

PC3(150.0km)
登ってる間に日は暮れ赤城山の裾野まできました。

休憩中の集団の人達が、
「じゃんけんして負けた奴がこの先のPCのレシート人数分全部集めて
勝った奴はゴールに先回りしておくとか」
よからぬ冗談相談の気持ちはよく解ります。

赤城山の裾野沿いを走る【空っ風街道】と夜景。写真よりも実際はもっと綺麗。
今回AJ宇都宮らしい道はこの位か。

とここで、前方から原付の明かりのような物が坂を登ってくる。
すれ違いざま確認すると、4台のロードバイクでした。
その時思ったのは、
『ああ群馬のローディって、随分遅くまで練習するのね』
この時(元から)私の頭は狂っていた。

その500m後方に別のロードバイク1台とスライド
「お疲れさまです」と声が掛かる、「お疲れさまです」と返し。
ん!?やっと理解できました

さっき4台は東回りの先頭かい!
こっちは160km地点、
ということは向こうは240km地点!9時間半で80km差!!
失礼な言い方ですが、バケモノだな(-_-)

その5台が飛び抜けていたようで、しばらく東回りの方とは会いませんでした。
 
山を下りたところであにさんに声を掛けてもらい小休止。
しかし底なしに元気なお方だ(^^)

一緒に行きましょうと言われるも、即チギレる。

残り220km。もう脚が売り切れました、さてこれからどうしよう。
考えても復活するわけではないので、とりあえずタラタラと回します。

ここから先は東回りの方達とすれ違いが本格化。

チンチンベル鳴らしまくり、手を挙げて挨拶しまくり、
ここまでの規模のすれ違いはブルベでは経験ありません。
まあ楽しいのなんのって(^^ゞ 

岩舟の軽い峠。
雀宮から参加してるという方と、話しながら登りました。
ブルベに参加して、あちこちで色んな物を食べるのが楽しみだとか。
その後、凄い脚で『バキューン』と行ってしまいました。
今はまだ完走するだけで必死な私にそんな余裕はありません。羨ましいかぎりです。

PC4(248.2km)
うん、疲れた。
PC3でいつものようにレシートは貰ってるけど、紙に時間書くの忘れてきた(>_<)
ここで主催者の連絡先に電話『ごめんなさい』

ここからは昼からペースの合う先々週300、先週600完走の
ドヘ●タイさん(失礼)とずっと一緒に走る。

PC5(317.1km)
屍に囲まれてもあにさんはやっぱり元気元気。

ここで仕事終わりのカズさんが応援で待っていてくれました。
ありがとうございます<(_ _)>

牽いてもらうとルール違反なので、私の後ろを付いてきてくれたのですが...
もうそろそろ限界な私は20km/hがいいところ。
会話もままならず...申し訳ないことをしました。

あにさんのブログから拝借
右、まるでライザップダイエット前の宣伝のように力尽きうなだれる私。
なにやってるんだ、そんなことでは600は無理だぞ!と言わんばかりの手前tom-2さん。
このオヤジ情けねえなぁ、もう知らねぇ。と言わんばかりのカズさん。

実際はそんな事はないんですが、そんな感じの写真になりました(^_^;)
茂木までカズさんに付き合っていただきその後は一人旅。

この前を走る方。
フラットバーに24(26でした)インチホイール、後ろにはPCで座る為か折りたたみ椅子持参。
渋い、渋すぎる!
聞くと20年以上前に買った自転車だとか。
たった4年で他のチャリに目移りしてる私は凡人そのもの。

私を除き6人の集団。
一緒に走ろうと決めたわけではないのに
380km走って差がないって凄いことだと思います。

ゴール手前16km、最後の水分補給中のあにさんに追いつきました。
あにさんとずっっっと一緒に走ってた超絶笑顔のK山さん
年齢はへばな師匠と同い年。
でも全然疲れてる感じナシ!(゜Д゜) 
今まで230kmまでしか走ったことないって400km初めて?(゜Д゜)
230kmの時はスイムやって自転車乗ってその後フルマラソン走って??(゜Д゜)
いや~全然だめ、疲れて背中が使えなくなったって?自転車乗るのに背中使うの???(゜Д゜)
凄すぎて言ってること全然解りません。

あにさん達には先に行ってもらい、あとは適当に流して無事ゴ~~~ル
tom-2さんと一緒にゴールの受付。

時間は24時間ちょっと。
迎えに来て貰った相方に収容されて帰りました。

行きの自走含めて427kmでした。

今回のイベント、最高に楽しませていただきました。
コースもいつもの(^_^;)意地悪さが無く、交通量の少ない道を選択していただきました。 
運営に関わった全ての方に心より御礼申し上げます。
また来年も開催されれば参加させていただきます。

終わり

2015年5月24日日曜日

各自治体が参加者をおもてなし、私の頭はお毛々なし...~ランドネきたかん北関東400kmブルベ走行会~ Part1

行ってきました、ランドネきたかん北関東400kmブルベ走行会。
後ろの方で受付するため、いつもどおりのんびりと自走

裏好きな私は裏道で向かいます。
AJ宇都宮主催じゃないから(すみません)最高の天気(^_^;)

閑散としてるブルベとは違い凄い数の人、お祭りだ~。
たっくさんの皆さん(略)とご挨拶。

今回の無料で配られた反射ベスト(モデルは鹿沼のあにさんを盗撮)
下には『ランドネきたかん』と書いてあります。

今回の注目チャリ。
ヘルメットに『古希の挑戦』の文字。70歳?マジ?

私はすれ違いに気が付きませんでしたが、
あにさん曰く「タイムアウト確実でしょう」との事。残念。

4市の市長によるご挨拶。盛り上がってきました。

H部さんの晴れ舞台、頑張って~~~。

団長&GM

そして誰もいなくなった。

スタートに合わせてドンドンドン。

去年の渡良瀬の時からもう4度一緒に走りますミニベロさん。
私みたいなDNFは1回もありません。素晴らしい実力です。

先週600kmを完走してるtom-2さん、いってらっしゃ~~~い
2週で1000kmって次元が違います。

へばな師匠、スタッフ業務お疲れさまです!

いよいよスタート、第6W。

スタート直後の10km地点、またパンク

段ボールのホッチキスみたいなのがずっぽし貫通。
前120人走って踏まないものを俺が踏む奇跡。
そんな奇跡に全米が泣いた(T_T)

すぐに第7Wの方達が通り過ぎ、『大丈夫ですか~』をたくさんいただく。
これで本当の最後尾。
あ~あ、PC1でタイムアウトになったらどうしようとネガティブシンキング。

パンク修理後チンタラ走ってるといるはずのない後ろからお2人が...
AJ宇都宮の後方迎撃部隊、実走スタッフの方達でした。

S藤さんと先頭後退しながらガンガン踏み始める。
ありがとうございました<(_ _)>
前半は脚を貯めとこうという作戦は、廃案。

PC1(47.0km)
やっと皆さんに追いつきました。

暑い、あつい、あち~。
ちなみに軽トラの横で信号待ちしてる方(先々週300km、先週600km完走したらしい)と
ゴールまで一緒でした。

Part2へ続く